私たちは日常を何気なく過ごしていますが、人工知能は凄まじく進化しています。
テレビ、ユーチューブ、SNSなど、それって本当に人間がやっている?
なんてこともこれからはあるかもれません。
いや、もう人間ではない“もう一人”がやっているのは確実です。
そんな世界の変革で生きれる私たちですが、AIという『魔法』を使って何ができるのかを紹介したいと思います。
AIは未来を描けるのか?
AIは未来を直接的には描けませんが、データからのトレンドや予測を行うことはできます。
特に、機械学習アルゴリズムを使用すると、過去のデータから未来の傾向を予測することができます。
しかし、このような予測は常に正確ではありません。
将来のイベントは多様な要因によって影響されるため、人間の意思決定や突発的な出来事など、予測に考慮されていない要因も存在することからです。
汎用性人工知能の「 ChatGPT」はこのように言っています。
つまり、これから未来に起こる出来事は的中させることはできないが予測はできると
おくまでも予測なので、人間はその予測を元に「何か面白いことでも挑戦してみろ」と言っているようです。
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じゃあやってみよう!
あくまでAIは人間を助ける道具。
私たちの頭の中で繰り広げられる物語は“私たちだけの物語”なのです。
ただその創造性の断片でも「簡単に繋ぎ合わせる」ことができたなら、もっと面白い”わくわく”が生まれるはずですね!
っということで、今回紹介するのは、AIが画像を生成してくれる『DALLーE』で遊んでみたいと思います!
『DALL-E』とは?
DALL-EはOpenAIによって開発された画像生成モデルです。
言葉を入力すると、その言葉に対応する画像を生成することができます。
例えば、「10本の指の楽器」という言葉を入力すると、10本の指で演奏される楽器の画像が生成されます。
DALL-Eは高い生成品質と、多様な画像を生成する能力が特徴です。
この画像も『DALL-E』で画像生成しました。
もちろん、「10本の指の楽器」で入れてみました。
「DALL-E」を使ってみよう!
こちらを→『DALL-E』を検索してください。
始める前にアカウントを作成する必要があります。
アカウントはグーグルアカウントに紐つけることで簡単に作成できます。
無料で使えるけど・・
無料で生成画像を作れるのは1ヶ月15回までとなります。
もっと生成画像を作りたいひとは課金する必要があります。
ざっくり、約110画像生成するのに15$かかります。
支払いはカードば払いとなります。
『DALL-E』で画像生成に挑戦!
まずは試しにAIが生み出す生成画像というものを感じてみよう!
っということで、お題はを考えます。
お題「ゴッホが描くにがうり」
どうでしょうか?
ゴッホっぽいですか笑
ざっくりとした雰囲気は理解できますね1
お題「沖縄のビーチで歌うシーサー」
気持ちはわかります笑
シーサーの前掛けが可愛い!!
あと、緑のやつマイクかな?
AIも必死で雰囲気を作っている頑張り所が好印象です!!
お題「ピーマンが嫌いな大人が必死でピーマンを食べる」
もはや、ホラーです。
怖い。
笑を飛び越えて恐ろしくなります。
お題「大好きな彼女にプロポーズする前の心境」
こちらもざっくりとした雰囲気は伝わります。
ただ、よくみてみると細かな部分の荒さが目立ちます。
でも感覚的にはAIが思い描いていることは理解できます。
『 DALL-E 』アーティストとして名乗れるのか?
「DALL-E アーティスト」を入れると、イケメンが画像生成されました。
違和感がない〜〜!
もうこれからの時代はAIアーティストとして職業も成り立つかもしれません。
逆に言うと、「AI×〇〇」の方程式を生み出せば無敵かもしれません。
AIを使うにも、年齢は関係ありません。
その人の発想と何でも楽しむことができる『物事の考え方』次第かもしれません。
著作権は?
DALL-EはOpenAIが開発・所有しています。生成された画像に関しては、生成に使用された言葉を含め、OpenAIに著作権があります。
あなたが生成された画像を使用する場合は、OpenAIの著作権ポリシーに従ってください。
通常、商用利用にはライセンスが必要です。
気になる所です。
商用利用する際には気をつけないといけません。
AIに描いてもらう鮮やかな未来『DALL-Eの魅力』とは?
こういう未来だそうです。
なんだかファイナルファンタジー風の世界を感じられます。
宇宙と魔法は何か縁があるのか?
AIの答えはRPG風の未来空間でした。
AIで遊ぶ楽しさを!
何事も遊ぶ要素を忘れてはいけません。
真面目にやると面白くならないです。
AIも一緒かもしれません。
AIのチカラに溺れるのではなく、AIのチカラを知って自分だけの「魔法」を描きましょう!
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