本を片手に沖縄へ　OKINAWA reading trip #3 @国頭村 やんばる国立公園

本を片手に沖縄へ　OKINAWA reading trip #3 @国頭村 やんばる国立公園

『360°から聞こえるダイナミックな自然の音』

奥ヤンバルの里は那覇市から車で3時間もかかる場所にあります。

沖縄県国頭郡国頭村奥に位置する場所で国立公園として指定されています。

写真でみ見ると分かるように見渡すかぎり自然が最大の魅力です。

また旅のガイド雑誌にもとりあげられている有名な場所でもあります。

ただ、ここにたどり着くまでに長い道のりがあるので沖縄県内の住民でもそう簡単に行くことはない場所です。

大人も子ども頃に戻ったようになれる

芝生で寝転がったり走ったり飛んだり跳ねたり誰に気を使うことなく遊べます。

またここに来ると開放的になるので本なんか読まずに時間が許すかぎり『ぼけーーっと』してもいいと思います。

THE田舎ってこんな感じなんだなーって思います。

そして国立公園に指定されていることがあってキレイです。

駐車場も完備、トイレも完備、シャワー室まであります。

またお食事処もありますし近くには共同売店があるので不自由なく過ごせます。

あなただけの『ソライロキャンパス』

空はみんなのもの、ここにある色や音すべてをここにいる皆んなで共有した方が絶対にいいと思います。

そして景色も素晴らしいいですが数時間だけ過ごすのはもったいないので、滞在できるペンションも利用して数日間滞在してもいいと思います。

あなただけのReading Spot ＠やんばる国立公園

あずま屋もありますが僕的にはここがおすすめです！

かたまり感がすごい石に腰かけて川で遊ぶ子どもや親子の姿をみながらお気に入りの本を読んでもいいのかなと思います。

ふっと息抜きにはかたまり感がすごい石にもたれ掛けて腰を伸ばしたり

コーヒーでも飲みながら『ぼーーっと』してみてください。

楽しみかたに『正解はない』

ここをチョイスする方は玄人思考なので、過ごし方の提案は野暮用ですね。

ヨガで気持ちをリフレッシュしたりスケッチブックを広げて絵を書いたり

時には泣いたりして大自然に身をゆだねたり『過ごす』とはそういうことかもしれませんね。

まとめ（総合評価）

沖縄の最北端の場所にあるので那覇からの道のりは遠いと感じます。

ただ行ってよかった満足度はしまじろうが自信をもて保証しますよ！！

目的別に利用することで『楽しむ』ことを共有することができるので足を運んでもらえたらなと思います。

最後にこの着くまでの間【カメ注意】の看板が設置されています。

どんなカメなんだろうと想像を膨らましながら旅の道中をわくわくしながら過ごしてください。

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