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【iPhoneを紛失・盗難?】失くしてから学んだ実話を紹介

はいさい!

うちなんちゅブロガーのしまじろうです!(しまじろうInstagram

自分は携帯電話を紛失するなんてあり得ないと思っていました。

いざ紛失したら何からやった方がいいのか調べるけど細かい説明ばかりで目が痛くなりました。

今回、自分の経験を踏まえて【スマホを紛失】したと気づいて違った形で手元に戻るまでを簡単にまとめましたのでご覧ください。

 

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iPhoneを紛失した時にする初めの行動

僕はスマホの紛失や盗難は経験がないので「紛失する理由が分からない」とずっと思っていました。

でも紛失しました。

ポケットに入れていたらいつの間にか紛失しており原因はバイク走行中にポケットから落ちたと思います。

職場からの帰り道だったので連絡手段もなかくいったん家に帰りました。

紛失したiPhoneに電話をかけてみたら・・・

電源が切れてつながりませんでした

このような時もあるのでバッテリーの残量は気にかけておくことが大事だなと身に染みました。

ノートパソコン(MacBook)から「探す」で探してみた!

iPhoneやMacbookノートパソコンにも「探す」というアプリがあります。

とりあえずこのアプリをクリックして失くしたと思われる高額なiPhoneを見つかることを祈ってください!

デバイスを探したところ最後に使用した場所が表示されます

表示されたiPhoneの位置は最後に自分が写真を撮った場所でした。

このあとバイク駐車場に移動してインスタグラムに写真を投稿した時までは手元にあったのでこの付近から紛失したと考えられます。

iPhoneのバッテリーは「0」なのでオフラインと表示されています。

誰かが拾ってくれた場合に備えて「紛失モードをオン」

もし誰かがiPhoneを拾って警察に届ける前に電源を入れた時には現在位置を表示されるようにしたり、アラームで教えたりするので紛失したと分かった時点でまず先に設定をしましょう。

また紛失設定の中に「見つけた方はこちらに連絡してください」とメッセージを表示できるので連絡先の電話番号を入れておくと便利だと思います。

※電話番号を入れても入れなくてもどちらでも選ぶことができます。

地図上で最終表示の場所に探しに行く

まずは心当たりから当たるといいですが忘れてはいけないことがあります。

ココに注意

・実際にあるわけではない

・端末の位置情報をオンにしていたか

iPhoneが電源が入っている状態なら表示されている場所付近にあることが高いです。

電源が入っていない(オフライン)の場合なら最終的に使用した場所なので必ずしも「そこにある」とは限りません。

自分の場合は最終的に写真を撮った地点でiCloudが記録したのでその位置になっています。

初期設定では端末の位置情報は「ON」になっています。

近くの交番に紛失届をだす

近くの交番に落とし物がなかったか確認しながら遺失届書に記入して受理番号を受け取ってください。

この「遺失届出の受理番号」が今後の携帯補償に必要になってくるので失くさないで大切に保管してください。

見つからない時は紛失補償を利用しよう

仕事に支障がでてくると思うので「いつまで耐える」かを考えた方がいいです。

補償ありきりと思いますが自分の場合はドコモだったので紛失した際の補償プランは2つありました。

ケータイ補償サービスに加入していた

dカードGOLDを持っていた

ケータイ補償サービスの良さってなに?

結論からいうとケータイ補償サービスは「修理時の対応に適している

料金は月額330円〜

補償期間が無期限で年に2回で自然故障の場合は1年間無料

補償対象外なら修理代金はiPhoneなら最大5000円、Androidは最大3000円

水没・全損・紛失 ・盗難の場合は5000円から12000円

僕の場合はケータイ補償サービスを利用して12000円を支払ってiPhone11proを紛失補償で再取得しました。

ちなみに、SIMカードも再取得となるので別途2000円を支払って合計14000円(税別)でした。

「dカードGOLD ケータイ補償」の良さってなに?

結論から言うと「完全に修復できない場合に適している

料金はなし(dカードGOLDに付帯している)

補償期間は端末購入後3年間で年1回利用できる

故障修理は対応していない

水没・全損・紛失 ・盗難の場合は最大10万円まで補償

dカードGOLDを持っている人でもケータイ補償サービスには入っていた方が何かと安心と思います。

 

iPhoneを紛失して一番大切なことを感じた

iPhoneを紛失してデジタルフリーな生活を約1週間ぐらい過ごしました。

高額な物なのでかなりダメージは大きかったですが意外にも心のどこかでは「この紛失の結末がどんな作用にはたらくのか」を楽しみにしていました。

そして一番感じたことが便利なはずの端末がいつの間にか「無駄なインプット」として自分の人生の時間を費やしてきたんだと改めて感じました。

SNSで「他人の自慢」と「自分の境遇」を比べても何も始まらないしゲームで時間を潰すことなどは何も生み出しません。

自分の人生の時間をどうデジタル端末によって「わくわくするか」を最大限に考えれば、より良い付き合い方になると思いました。

 

まとめ

紛失した時の精神的なダメージはかなりあると思います。

高額な商品ほど補償をどうするかを考える必要があります。

これまで固定費がかかるので補償プランは入っていませんでしたが今回の紛失を体験したことにより「ケータイ補償」のありがたさを実感しました。


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