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【胆石】を経験して学んだこと!

はいさい!しまじろうです。

今回は胆石を患っていろんなことを感じた気持ちをまとめました。

病は気から」といいますが、病気しないと分からない僕が感じた視点をお伝えします。

始まりはいつも激痛

僕はこんな顔してませんが、、もっとイケメンですよ〜笑

胆石の痛みは『激痛』です。

いろんな痛みがありますが、激痛でした。

以前、海でオニダルマオコゼを踏んだことがありますが、オニダルマ級に痛かったです。

でも、、オニダルマオコゼの方が痛いです!

オニダルマオコゼ

参照:沖縄県【気をつけよう!!海のキケン生物】

詳しくはコチラ

海での遊びはマリンブーツを着用してね〜

特に、子どもには絶対に履かせてください。

これまでの食生活が問題

胆石の原因となるのは『食生活』とネットでも書かれていたので、自分のこれまでの食生活を振り返ってみます。

  • 20代 外食多め
  • 30代 お腹いっぱい食べる(ほぼ毎日カップラーメン)
  • 40代 お腹いっぱい食べる

ざっくとしていて参考になりませんが、お腹いっぱい食べるのは平常運転でした。

僕の幸せの一部は『腹一杯食べる』ことが喜びでした。

ありがたいことに会社の先輩など、ご馳走してくれたりと可愛がってくれましたのでとても幸せな日々でした。

最近では昼飯を抜いて夜ガッツリ食べることをしていました。

胆石はコレステロールが原因

胆石はコレステロールの取りすぎから胆汁の成分が混じり合ってできるものです。

ということは、これまで僕は脂っこいものなどたくさん食べてきたので、兆候はあったということだと思えます。

これまでの食生活を振り返れば、お酒も飲みますし食べるので、この若い内臓がいつまでも続くと勘違いしながら内臓にダメージを与えていたかもしれません。

みなさんの食生活はどうでしょうか?

いつまでも若さは続かない。

表現をかえると常に体はダメージを受けているということです。

そのダメージの分配をどう考えるかを人生の計画プランと一緒に考えることで、より良い人生が担保されるでしょう。

つまり、『健康な体は資本』ということですね。

食べ過ぎによる胃痛?

オニダルマオコゼを踏んでからは「あの激痛」に耐えたので、余程の痛みには耐えられる体になりました。

胃痛に関しても我慢はできるので食べ過ぎによるムカムカや逆流性食道炎などの痛みや気持ち悪さは普通でした。

お腹(みぞおち)の痛みと背中の痛みがでてきて「食べ過ぎによる激しい胃痛と思い」痛みが無くなるまで何も食べないで直す方法をとっていました。

意外にも4日ぐらい水だけで何も食べなければ痛みが引いたので、自分で考えた処置をしていました。

そんな時期が半年ぐらい続きました。

2月に(令和5年)急に痛みが増したので仕事を休んで胃腸クリニックへ行きました。

胃カメラを実施

胃腸クリニックの先生はとても親身に接してくれました。

痛みが引いた後に胃カメラをすることになりました。

胃カメラをする時にいつも思うのですが、『フッ』と落ちる瞬間って死ぬ時はこんな感じなのかなって。

胃カメラの結果は問題ない

意外にも胃痛の原因は胃ではないとのことでした。

以前に「ピロリ菌除去」もしたので、今回の胃カメラでは「ピロリ菌」は見つからなかったです。

この結果を踏まえて胃痛に痛みは胃ではないと確信したので、僕もまだ食べられると思いました笑

夕食後の『激痛』

物語は進みます(笑)

胃カメラをした時期は2月頃だったので、それから2ヶ月後の4月の下旬ごろです。

胃痛の違和感は2ヶ月の間、複数回ありましたが激痛ではなかったので『食べ過ぎによる胃の痛み』かなと思っていました。

激痛に悪寒と息ができない

この日もみぞおちの痛みはありましたが食べ物さえ気をつければと思い、おかゆと刺身を食べていました。

刺身は師匠からもらったタマン、マグロ、ガチュンなどです←美味しかったよ!

話は戻り、、

夕食は20時ごろに食べ終わり、その後はリビングでNetflixを楽しみながら時間を過ごしていました。

すると、、

ズキューン

音が聞こえるぐらいの痛みが急に襲いました。

その途端、痛みで息ができなくて、寒気が身体中を駆け巡り貧血のような感じでクラクラし始めました。

これはやばいと思ってすぐに救急車を呼んでもらいました。

時間にして1分ぐらいの痛みでした。

激しい痛みは徐々に引いていき身支度をして駐車場で救急車を待ちました。

救急車は5分ぐらいで到着しました。早い!

救急車に乗り込み、バイタルチェックなどをしたりと救急隊員が痛みの経緯を聞いてくれました。

救急隊員の方が言っていましたが、この時の僕の表情は「血の気を引いた状態」だったみたいです。

痛みは少しは引いていましたが痛む場所も場所なので、胃以外も考えられることから病院へ直行しました。

救急隊員の寄り添い方

救急車の車内では心電図や脈拍これまでの病歴などの問診がありました。

特に僕の心の不安に対して全力で寄り添ってくれた救急隊員の言葉掛けや顔の表情が印象的でした。

中頭病院の救急科

病院へ搬送されてすぐに治療室へ運ばれました。

痛む場所も胸の近くなので動脈乖離や心臓病などあらゆる原因を疑いながら心電図や血液検査を行いました。

この時点で痛みは半減されていて申し訳なさがありましたがドクターの問診に答えました。

超音波(エコー)で痛みの原因を調べる

お医者さんは手で腹部を押して痛みの原因を調べてくれましたが、エコー使ってもう少し探ることになりました。

エコーではみぞおちの部分(痛みがある場所)を重点的に見ながら背中や腰回りなど多くの場所を調べました。

胆石があるかもしれない

もしかしたら痛みは胆石の疑いありとのことでした。

胆石以外の原因はみつからず、血液検査の結果をみてから造影CTをするかを決めると言っていました。

幸いにも痛みが引いてきたので回復室へ行き点滴が終わるまで寝てました。

外科の受診してください

今回は造影CTはせず、自宅へ戻れることになりました。

先生からは、何度も痛みがあるということなので外科に言って診察を受けてと言われました。

今回の費用は8000円

金額はこんな感じでした。

一瞬高いなと思いましたが、救急でもあり先生方の対応も含め、とても寄り添って接してくれました。

感謝しかないです。

痛み止めの薬も処方されました。

カロナール

カードで支払いができたのでとても助かりました。

清算をしてから『カロナール』を飲んで病院を後にしました。

帰り道、時間は23時を過ぎたところ、自宅までの距離は約15キロぐらい。

タクシー代ももったいないので歩いて帰ろうと歩き出しますが痛みが増してきたのでタクシーがいない笑

👋タクシー

たまたま通ったタクシーを止めて「読谷まで3000円でいけるか」を交渉しました。

手持ちの現金が3000円しかないので仕方がありません。

タクシーのおじさんは、厳しそうな顔をして断わられました。

ヒッチハイクを使う!

深夜の夜道をヒッチハイクをしながら帰ります😆

胆石の話なのに笑

深夜のヒッチハイクは怪しすぎて誰も車を止めてくれません。

すると、、

先ほどのタクシーが戻ってきて乗せてくれました。

タクシーのおじさん曰く、なんか可哀想だからということでした。

タクシーもカード払いOKみたい!

タクシーって現金のみともっていましたが、カードや電子決済のサービスが充実していました。

知らなかったよ〜

ってなことで、タクシーはめっちゃぶっ飛ばしながら自宅まで帰りました。

外来へ診察

翌日、仕事の休みをもらって中頭病院の外来へ診察するために朝イチで出かけました。

中頭病院ついて総合案内へいくと、紹介状がないと診察はできないとのことでした。

昨日のことを伝えますが、やはり紹介状が必要とのことで近くの『知花クリニック』を紹介されました。

知花クリニックで診察

知花クリニックは中頭病院と連携しているそうです。

まずは内科で診てもらうことになりました。

ゴールデンウィークも間近なこともあり病院にはたくさんの方が受診されて忙しそうです。

まずは採血や血圧など測りました。

血圧は120・70、脈は55でした。体重は64キロで去年の今頃は74ぐらいあったのでかなり減量されてます。

ちなみに体重が落ちた原因の一つは、2ヶ月前の胃痛の時に(冒頭の内容)数日間絶食をしていたのでその時に落ちた模様です。

AI問診

診察する前にAI問診をしました。

すごく便利ですね!

このやり方はとても良いと思います。

デジタル社会になっているいので端末を持っている方にはおすすめです。

高齢者にとっては厳しいかもしれませんが業務効率にも繋がりますね!

エコーで再度チャック!

内科の診察では救急搬送された時に「胆石の疑いあり」とのことだったので、エコーで詳しく診てみましょうとのことでした。

実は苦手なエコー検査

僕、お腹とか触られると笑うんです。

今回も痛みを意識して笑わないように我慢してました。

健康診断の時とかも聴診器を脇腹に当てられたりするだけで「うっふん〜」って声をあげてしまうので、今回も地獄のエコーの検査でした。

再度、診察

エコー検査が終わり、採血の結果も出たところで、再度診察がありました。

診察結果は『胆石がある』とのことで“大きい”とのことでした。

より正確な情報を得るためにも中頭病院へ行きどうするかを決めてもらうようです。

もしかしたら、手術の可能性もあると言われました。

先生は詳しく今後の処置も含めて、中頭病院の医師へ伝えると言ってくれたのでよかったです。

知花クリニックのスタッフの皆さんにはとても親切で素晴らしかったです。

本当に素晴らしくて感動しました。

診察料は1850円

意外にも安いと感じた料金でした。

いざ、中頭病院へ!

「知花クリニック」から紹介状をもらい中頭病院の受付に提出しました。

とりあえず、内科に案内され血液検査と尿検査も行うことになりました。

血液検査の時も思いましたが、スタッフの皆さん丁寧に対応してくれました。

本当すごいな〜」って感動を覚えます。

イソジン色の尿

尿の色はこんな色です。

血尿なのかと思うほど「イソジンうがい薬の色」です。

これまで、胃が痛い時もここまで濃ゆい色ではありませんでしたが、今回はこんな色でした。

素敵な新人ドクターに感動する!

しばらくすると診察が行われました。

診察室に入ると2人の女性ドクターが迎えてくれました。

20代前半のとても若いドクターは新人の先生だそうでとても緊張している感じです。

早速、救急車で運ばれた時の経緯や、知花クリニックでのことなどお伝えしました。

新人の先生はもう1人の素敵な先生の指導のもと触診を行ったり問診したり診察を進めます。

そして「知花クリニックのエコー画像」を見ながら「胆石がある」と診断しました。

すぐに胃腸科の先生に繋ぐとのことでした。

応援してるよ〜!

新人の先生は何もかも初めての経験なので緊張している様子でしたが、これからの医療を担う存在と出逢えてとても感動しました。

最高のエールと感謝を贈って診察を後にしました。

造影CTへ

胃腸科の先生はエコー画像をみて「造影CTをします」と言いました。

また血液検査と尿検査の結果もみて「入院の手続きもお願いします」と言いました。

意外と悪いのか・・

初めての造影CTなので胃腸科の先生からも注意事項など受けます。

主にアレルギーあるか、治療している薬を飲んでいるか、ペースメーカーをしているか、持病はあるかを確認されます。

もちろん僕は何もないので造影CTの検査室に向かいました。

造影剤を体の中に入れる!

造影剤を体に入れることで血管や臓器などをわかりやすく撮影できるようにするためです。

検査室では造影剤をいれると体がすこし温かくなり下半身も「じわ〜っと」した感じがして、お漏らした感覚になるとの説明でした。

【中頭病院の設備案内】

造影剤を体に入れると、セメダイン(接着剤)の匂いがしました。

すると体が少しポカポカして、先ほど言われたように腰や股間の部分が「じわ〜っと」してきました。

あとは、何度か息を止めたりして機械が忙しく動いていたりしています。

時間は10分以内で終わった感じでした。

胆石は8ミリ

造影CTの結果は胆石は胆管で詰まっており腸に排出されていないようです。

胆石の大きさは8ミリはあり結構大きいとのことでした。

また胆嚢(たんのう)にも数個の胆石も確認できました。

痛みの原因は胆石の詰まり

胆嚢(たんのう)で大きくなった胆石が狭い胆管を通ることで激しい痛みを伴ったと思われます。

また肝臓で作られる胆汁(たんじゅう)はタンパク質を分解する役割をもっており、コレステロールを体外に排出する際にも必要な物質です。

僕の場合、腸へ排出される胆汁(たんじゅう)が胆石のせいで止められていて逆流している可能性もあるかもしれないと言っていました。

そういった場合は黄疸の症状も出るそうです。

胆石を摘出できるのか

内視鏡を使って胆石の摘出に挑みます。

もし胆石が大きくて摘出できない場合として、胆汁(たんじゅう)を適切に腸へ流すために新たな道を作るそうです。

上の写真で説明すると、口から内視鏡を入れて十二指腸乳頭開口部の狭い入り口を切開して少し広げて胆石を摘出する方法です。

一通りの流れとリスクなども説明されて署名にサインをしました。

そのまま患者用の服に着替えて内視鏡の手術室に向かいます。

内視鏡で胆石摘出に挑戦!

内視鏡での手術室では数名の女性スタッフが準備をしていました。

スタッフの皆さんはともて明るくて話しやすかったです。

麻酔をして眠ったら内視鏡を口からいれるので、眠る前に感謝の気持ちをスタッフの皆さんにお伝えしました。

笑いが込み上げてくる

胃カメラをしたことがある方は分かると思いますが、麻酔をすると急に意識が飛びます。

あの瞬間の怖さは少しあります。

死ぬ時ってこんな感じなんかなと。

そう考えてしまうと、いつも笑いが込み上げてきます。

目を覚ませば・・

終わっていたようです。

ぼやけて何も見えませんが。。

終わったようです。

まだ眠い。

摘出はできなかった

内視鏡を使って胆石を取り除けると持っていましたが、大きくて取り除けなかったみたいです。

ただ最善の処置として胆汁(たんじゅう)の流れをスムーズに流せるように「新しい管」を入れて処置をしました。

十二指腸乳頭開口部の狭い入り口を切開

十二指腸乳頭開口部 (ウィキペディア)

十二指腸乳頭開口部は十二指腸に合流する入り口です。

肝臓から作り出された胆汁(たんじゅう)が胆管を通って十二指腸へ流れる出口でもあります。

この場所はとても小さい門のようなもので胆石が大きと詰まってしまいます。

胆石つまり胆汁(たんじゅう)が滞ることで逆流したり、細菌が入って炎症を起こしたりすることもあります。

切開をして入り口を広げています。

この入り口を広げることによって胆石が通れば万々歳でしたが胆石が大きかったので、胆汁(たんじゅう)を溜めないように「新たな管」を通しました。

大きな白い蛇のようなものが内視鏡です。

プラチック性の胆汁を通す「新たな管」です。

すっぽ抜けないように、先端の部分には返しがついています。

胆石は残ったままですがとりあえず最善の処置ができたことでよかったです。

入院スタート

内視鏡の処置が終わり目覚めたのは病室でした。

時間は夕方ぐらいです。

目覚めた時は視界がぼやけていたのを覚えています。

そしてまだ眠たかったので眠りました。

目覚めて外を眺めるとすっかり日も暮れていました。

体の痛みはなく、お腹の痛みもさほど感じなくなっていました。

点滴が落ちる雫をみながらまた眠りました。

看護士の優しさに感謝

5月1日の朝は快晴でした。

朝イチから血液検査や抗生物質の点滴などで看護師の方が声をかけてくれます。

体調は至って普通です。

お腹の痛みはなく少しだけお腹に違和感はありますが問題ないです。

朝の検診?によっては朝ごはんが食べられるとのことでした。

【朝ごはん】

検診も問題ないとのことで久しぶりのご飯です。

すこし食べることで痛みとか出ないか心配でした。

2日ぐらい何も食べていなかったので、ゆっくりと噛みながら食べました。

特にゼリーはとてもおいしかったです。

【昼ごはん】

かぼちゃの甘味が体に染み渡ります。

おかゆもお腹いっぱいになりますね〜

【夜ごはん】

決まった時間にご飯が運ばれてくる幸せ。

ほうじ茶を入れてくれたりと素晴らしいです。

病室にはテレビもありますがお金がかかるので、みんなの休憩所でごはんを食べていました。

ここならテレビも無料なのでお得です。

退院【朝ごはん】

退院の朝ごはんも優しさあふれる味付けでした。

味噌汁の塩味が体に染み渡る。

ただ、おかゆは飽きてきました。

看護士の働きに感動

病棟で過ごすことでいろんな気づきが得られました。

まずスタッフの働きです。

病室にいる患者さん一人一人に丁寧な声かけで対応していました。

そして常にスタッフ同士で情報の共有もおこなっていました。

患者の気持ちを汲んであげる

僕の病室は4人部屋でした。

向かえにいる高齢者のおじいさんはモルヒネで痛みを軽減しているようでした。

おじいさんはゴールデンウィーク間近でもあり一時帰宅を希望している様子。

ただ1人でトイレ行くにも厳しい感じ。

そういった状況の中、おじいさんの希望を叶えられるように、看護士チームがどうやったらおじいさんの希望を叶えられるかを相談していました。

家族の協力体制や自宅での過ごし方など

おじいさんと事細かく情報を整理していました。

僕は退院が決まっていたので結果はどうなったかは知りませんが、看護士チームが取り組む姿勢に感動しました。

病院での学びについて

社会教育士でもあるので入院患者の学びについても疑問がありました。

さっそく聞いてみると、病院によってカテゴリーがあり、早期治療を目的にした病院や回復を目的にした病院などあるそうです。

中頭病院は治療を目的にしているので『学びの場』を設けることはしていないそうでした。

なので中頭病院は数ヶ月を超える入院期間はあまりないとのことでした。

いつか僕も病院での『学びの場づくり』に何かできることがあればと思っています。

元気に退院

退院の判断については血液検査の数値にて判断するとのことでした。

尿の色はまだイソジンうがい薬色ですが少しは良くなてきています。

血液検査の数値はこちら。

入院時(5月1日)の数値をみてもらうと、基準値にくらべ結構高めの数値がでてます。

退院時(5月3日)は数値は高いものの数値は落ちてきています。

僕は帰りたこともあり数値が落ちてきている傾向もあり退院が決まりました。

入院費用は112,492円

結構な金額になりました。

ゾッとする金額です。

健康な体でいられるのなら金を稼げばいいだけなので、ひとまずひと安心です。

高額医療制度の活用

詳しくはこちらを見てください。

【厚生省】高額医療制度について

僕の場合は協会けんぽ に入っているので、協会けんぽの仕組みでの適用となります。

支払いに関してまだ完了していませんのでいくらになるかは現時点ではお伝えできませんが、高額医療制度を活用した時の決定した金額がわかり次第、このブログでお伝えしますね〜!

今後の方向性!

まだ胆石は提出できていません。

1週間後(5月10日)に血液検査をして、今後の治療の検査を決める予定です。

胆汁(たんじゅう)の流れをスムーズにするためにプラスティックの管も入れているので、胆石をとって管も取りたいですね。

スポーツのOK!

プラスティックの管はありますがサッカーをしても大丈夫と言われました。

ウルソデオキシコール酸

10日分のお薬も処方してくれました。

ウルソデオキシコール酸です。

毎食食後に2錠を飲みます。

まとめ

まず何より、健康な体があるだけで感謝です。

健康な体なのに不健康になるようなことは絶対に避けるべきです。

結果論的な話になりますが。

体は資本です。

動ける体があれば何でもできます。

医療現場で働いている皆さんに感謝

初めての入院で感じたことは医療に関わる皆さんの素晴らしさです。

救急隊員の皆さんの素晴らしさ!

知花クリニックの皆さん

中頭病院の皆さん

本当にありがとうございました。

胆石の摘出の際にもよろしくお願いします😆

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