社会教育の可能性を可視化する

なぜ社会教育士になろうと決めたのか

社会教育士になったきっかけをお話する前に、まずはその背景を少しだけお伝えします。

僕は沖縄県教育委員会に在籍しています。(令和4年1月現在)※会計任用職員なので期間限定の職員です。

その沖縄県教育委員会の出先機関として中部地区(11市町村)の幼稚園、小学校、中学校の家庭教育支援のリーダーとして学校・家庭・地域をつなぐ企画・運営・コーディネート全般を担当しています。

仕事の内容を分かりやすくいえば、学校行事など授業参観で集まった保護者に対して「ゆんたく会(話し合い)」の場を設けて子育ての話や課題などをみんなで共有しながら、何かしらのヒントなど持ち帰ってもらうことをしています。

家庭では保護者向けにオンライン講座を提案して様々な視点からの学びの場を提案しています。また地域では地域の方々をプレイヤーに学校や家庭に関わるようなイベント等を開催して「貢献の可視化」につなげています。

ラブリーママ
沖縄県は「沖縄県家庭教育支援推進計画」の中に『やーなれー運動』として保護者が学び合う“夢実現”「親の学びあいプログラム」を実施しているんだよ〜

メモ

 家庭教育の基礎となる生活習慣の確立や規範意識の向上、学習環境の整備など、家庭教育の改善充実に向けた「沖縄県家庭教育支援推進計画」を平成26年12月に策定しました。

(参考) https://www.pref.okinawa.jp/edu/shogaigakushu/shogai/kate/kateikyoiku_suishinkeikaku.html

 

社会教育士って金になるの?

結論から言って金になりません。現時点では、、

資格というよりかは称号です。これを持っているからっといって就職に役立つなんて僕が見ている限りでは「ない」です。

なので取得しても何もメリットはないです。以上

こんなことを言うと文科省からクレームがありそうですね笑

イクメンパパ
一応、いろんな場所で活躍している方もいるので・・

社会教育士って?

社会教育士の役割については文部科学省のサイトに分かりやすく紹介されています。

https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html

 

メリットは自分で創りあげる

一番はこのことが言いたいのです。

何事も自分で切り開いて行かないといけません。

ここからが本題ですが、なぜ社会教育士になったかと言うと資格より称号でした。

沖縄県教育委員会で働きだして自分の仕事を進めていくようになっていくと行政特有の「暗黙のルール」といいましょうか、自分の存在を知ってもらえるチャンスがないことと、行動を起こせないことに気づきました。

※僕が感じた「暗黙のルール」についてはどこかでお話しますね〜

何か手を打たなければ実績も伸ばせないと困っていた矢先に肩書きがあればと思いネットで検索していると「社会教育主事講習」に目が止まりました。

とにもかくにも本庁担当者に連絡をとりタイミングよく受講することができました。

その時の講習では新型ウイルス感染症の爆発的な広がりのなかで対面実施開催だったのがオンライン開催へ変わりました。

そして約2ヶ月間の講義を受けて晴れて「社会教育士」の称号が手に入りました。

※ここでもいろんなエピソードがありましたがまたの機会に!

僕が社会教育士となった日

正直、鮮明に覚えていますね。

約2ヶ月間、仕事を休み講義を受けてきたので僕なりに精神と時の部屋に篭り修行した感はバリバリありました。

修行期間の感想はというと、オンラインだったのでとても居心地がよかったです。

受講者が一同に集まって講義を受けるのがなくなったので移動にかかる負担がなく、聞くだけリスナー的(ラジオ風)な感じで、ジョギングしながら聞いていました。←怒られそうだな笑

会社の上司
おいおいおい!ここだけの話にしておけよ〜
大半の講義内容はスライド一杯に描かれた文字の海に溺れる時間でした。
しまじろう

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 

精神と時の部屋にも心にヒットする先生がいた!!

一番記憶に残っている先生が2人いました。

1人の登壇者はmmhmm(オンライン拡張機能)を使ってプレゼンの仕方に工夫がありました。またその講義の中で名前は忘れましたが「チャットアプリ(LINEみたいな)」を使って参加者の文字をみんなで拾いながら進めていたのはとても参考になりました。

もう1人の登壇者は「ムーブメントが起きるメカニズム」を実際の音楽フェス動画を紹介する内容でした。この内容は丸パクリさせてもらい学校の読み聞かせの時間なんかに生徒たちにプレゼンしています。↓スライド資料が欲しい方はあげますよ〜

以上、僕が社会教育主事講座で役に立った講座です。

ミライちゃん
パパ〜、もっとあったでしょ〜!!

 

社会教育士になった日は晴天だった!

さて話はもどりまして意気揚々と現場に戻った訳ですが何ら変わらない日常でした。

暗黙のルールといいますか「待ち」の状態です。

「待ち」とは依頼がないと動けないと言う意味です。

ここで誤解しないで欲しいのは自身のプロモーションに関する行動はとりましたが「行政的には合わなかった」です。

例えば等身大のポスターを作成して通りに掲示したとか・・

そんなこんなで名刺にも「社会教育士」と付け足すこともなく新型ウイルス感染症の威力が増し、自分を取り巻く環境が大きく変化してきました。

自分はどんなスタイル社会教育士なのか?

「社会教育士のメリットって何?」と聞かれると正直分かりませんが、僕の感覚でいうと自分のこれまで生きてきた「経験×社会教育士の考え方」で新たな価値を生みだすことができそうです。

全国各地で活躍している社会教育士の皆さん→ 文部科学省|社会教育士note

僕の場合は構造的な感覚を学べました。

例えば、そのレイヤーごとに置き換えてどうやって組み合わせられるかと同時に課題の解決と「貢献の可視化」を組み合わせることで関わる人がよりやる気を維持し続けられることです。

社会教育士の素質はここにあり!

ある中学校の地域推進員のAさんとの活動の中でのお話です。

新型ウイルス感染症の影響で学校運営が休止するなか推進員のAさんは家庭や地域の課題など情報取集をしていました。

一番多かった意見は新年度が始まっていても入学できていない新入生の生徒と保護者の不安でした。そこで「不安を安心に変える可視化をしよう!」と2人で作戦会議して出てきたそのアイディアが「学校紹介の動画」作成でした。

この話の経緯も長くなるので割愛させてもらいます笑 ←この面白ネタもいつか紹介します!

ただ動画を作成するのではなく、誰と誰が結びつき、そこにプレーヤー(Aさん)を輝かせながら課題を抱えている方々に「新たな感覚(ここでは学校のコンテンツの一つによって安心が得られる)」を提供することに重点を置きました。

この考え方は社会教育主事講習で学んだ「様々な構造を理解する」ことに役立てられたと思います。

っが、、、、

実はこれは僕が社会教育士になる前の出来事でして「社会教育主事講習で学んだ感覚」は間違っていなかった僕の振り返りです笑

あなたの人生の経験を「社会教育×◯◯」で活かしてみませんか?

いきなり勧誘になっていますね〜!
もし興味がある方はこちらを↓
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/classes.html

ちなみに僕は行政に在籍していたので無料でしたが有料となると考えるかも。

なぜなら会社勤めなら約2ヶ月も仕事を休んで取得するメリットがないからです。そこが問題点でありメリットを共有できないのです。

つまり「行政職寄り」なんです。これ本質!

本当はどの企業にも社会教育士がいることが理想で、まだ誰もその重要性を理解できていないと感じます。

なぜなら、、、先ほどいったようにメリットがないからです。

ミライちゃん
パパ〜、さっきからメリット、メリットってうるさい〜
シャンプーの話じゃないよ〜
しまじろう

安心してください!履いていますよ〜!

これまでいろんな場所で活躍している方にとっては「社会教育主事教習」は自分が活動してきたことの振り返りができ、また根拠となる法令やなんかも学べるのでおすすめです!そして更なるスキルアップへの「武器」となります。

これから受講を考えている方は今一度立ち止まって「本当に必要か?」を自問自答してください。

そこに少しでも「わくわくすること」があれば絶対に実になります。やるべきです!行動を起こすべきです!

僕なんか原付免許を受ける気持ちでのぞみました。

そもそも「社会教育士」なんか眼中にない人はスルーがおすすめです。

ただ自分の「可能性を引き出したい」と思っている人はどんな職種であろうと受講すべきです。

「精神と時の部屋があなたの才能を解放します」

オンライン受講の際は必ず履いてください!いつどこで見られているか分からないです。

社会教育士が仕事として活躍できる社会を目指して

僕が社会教育主事講習で出逢った社会教育の重鎮である井上 講四先生「教育協働研究所〜岳陽舎〜」

演芸界で例えるなら七代目立川談志師匠のような一癖も二癖もある様な(ないよ!)お人柄で、僕みたいな天才的なバカでも変な質問を投げかけても怒らず共に考えてくれます。

そんな一癖も二癖も(←言い過ぎ)ある井上先生と沖縄県玉城青少年の家が共催している「教育協働セミナー(毎月1回開催)」があります。

そこで僕も「教育協働リアリティーショー」という時間を作ってもらい全国各地で活躍している方をゲストにトークライブをしています。

もし興味がある方は、shima0937yap@gmail.com こちらか、「教育協働研究所〜岳陽舎〜」 へメールしてください。

 

っと言う訳で、僕が「社会教育士になぜなろうと決めたのか?」の答えは無料で称号が得られたからでした。

だた、この後の話の続きがありまして、

波瀾万丈、奇想天外、非常に面白くなるわけでございますが、今回のところ「社会教育士になぜなろうと決めたのか?」このお話をもちまして終わりにさせてもらいます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会教育の可能性を可視化する

© 2022 しまじろうブログ Powered by AFFINGER5